他の体験レポートも見てみよう。 食も大事だがそれと同じように大切なのは排出。つまりトイレ事情だ。被災地には必ず簡易トイレが並ぶ。これだけはどうしても避けられない。 『被災生活のための衛生用品体験レポート』というのが市民防災ラボというサイトにあった。その中のトイレグッズ体験レポートを見てみよう。 そこで紹介されていたグッズを取り上げてみたい。

まずは組立式簡易トイレ。包装は縦50cm×横35cmくらいで軽量。中身はトイレ部材としてO型便座に蓋と便器用の強化段ボール。青い収納袋に白い袋は運搬用袋で凝固材もある。1セットで5袋分使える。

白い袋は強化ポリエチレン製で便器の役割。便座を付け立体的に作ったら青い収納袋をセットし蓋をつけてできあがり。3000cc収納で何回かできそう。しかし目隠しはないのでどこで使うかは厳しいところ。排尿・排便後は凝固剤を投入。一応替わりの水をいれてその後を見てみた。なんとゲル状に凝固された。気になる臭いもほぼない。1袋で2L以上は使える。使用後は青い袋の口を塞ぎ、運搬用の白い袋にいれて可燃ごみとして処分。

良い部分は高分子吸収剤ですぐ固まるのがいい。

ちょっとの部分はやはり強化。いくら強化段ボールでも限界あり。使用の際は気を付けること。あとはやはり目隠しの問題が大きい。 防災グッズ セットにあったほうがいい。学校などの防災グッズ セットに是非欲しい。